FIREWIRE Slater Designs ファイアーワイヤー スレーターデザイン SCIFI2.0 サイファイ2.0 サーフボード 2020年モデル 日本正規品
【FIREWIRE Slater Designs ファイアーワイヤー スレーターデザイン SCIFI2.0 サイファイ2.0】 サーフィン界で最も人気のあるデザイン(の1つ)への、アップデートが行われた。
Sci-Fi 2.0の特徴は中央部よりも前にあるワイド・ポイントであり、よりボード容量を増やした事と併せて、前モデルと比べ1インチ短かく乗れるようになっている。
また、ロッカーとテールをCymaticの様に更につけて、小波に強いというオリジナルモデルの特性を維持しながらも、より幅広い波のレンジに対応している。
◆サイズ 5'6"×18 5/8"×2 5/16"26.1 L 5'7"×18 7/8"×2 3/8"27.5 L ◆カラー クリア ◆スペック Sci-Fi 2.0 SLATER DESIGNS TOMO SHAPED by : Daniel Thomson TECHNOLOGY : LFT Ability: Beginner Expert Bottom Contours: Q.I.S.C Quad Inside Single Concave Rails: Medium Ideal Wave Size: 3-8ft ◆フィンシステム FCS2 フィンシステム ※FINは付属していません。
【LINEAR FLEX TECHNILOGY (LFT)】 Linear Flex Technology (LFT)は、私達のボードのフレックス特性を最適化する為の探求からもたらされた、最新のテクノロジー。
LFTとは、RapidFIREに使われる内蔵カーボンロッドの代わりに、ノーズ先端からテールエンドにまで使われる高密度宇宙航空合成物を用いた18mm幅のサスペンション・システムの事。
サンドイッチ構造のデッキ・シートを使う事で、従来のフォームを用いたボードに比べ圧力に強い構造となっている。
またLFTはデッキ側には僅かながらも足の圧力がかかる事によって出来る稜線を防ぐ為、ボトム側から挿入され、デッキ表面の下、10mmの所までとなっている。
更には、ボードのロッカー形状に合わせて前後が細くなっているLFTによってボード中央部の強度が増し、テール部もフレックス性も増している。
LFTは、ターンに入る時と出る時の、弾けた素早いフレックス性を特徴としています。
【HYDRODYNAMICS】 コンピューター技術の急激な成長の見られる現在、高性能/高技術製品の開発とデザインにおいて、コンピューターモデルの利用は大変多くなっています。
CFD(コンピューター流体力学)は空気力学、液体力学において確立されている技術であり、CADを基にしたバーチャル環境での液体の流れのシミュレートに用いられています。
CFDを使う事によって、新製品の特性や性能の確立といった事が製品を実際に作らないままに確立する事が出来、結果としてより良いデザイン、開発期間の短期化、環境への負荷削減まで可能にし、実製品でのテストも減少が可能になりました。
現在、FWではサーフボードの開発とデザインにCFDが使われており、REDの流体力学との独占的なパートナーシップを結んでいます。
CFD技術の助けにより、我々のシェーパー達の経験をサポートする事が可能になり、彼等の考えや直観を、より効率良く効果的に出来、最も高性能なデザインをチームや顧客に供給出来るツールによって支援する事が可能になりました。
実際にシェープをする前に、各ボードごとの水の流れや圧力の配分図、流体力学の力や性能に影響する多くの他のパラメーターを、ビジュアル化する事が出来、ヴァーチャルなCFD環境で査定する事が出来るので、我々のシェーパー達の創造性を完全に自由にするチャンスを与えられています。
CFDに基づく開発方法によって、新デザインの主な特徴一つ一つ、例えばロッカーやボトム形状、レールやテール形状が、CAD時点でのシミュレーションによって洗練され、サーフボードデザインを次のレベルに押し上げる事が可能になりました。
掲載商品の色は、できる限り現品と同じになるよう努めておりますが、ご使用のパソコン環境により多少色合いが異なる場合がございます。
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